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建物仕様
断熱性
建物そのものの気密・断熱性を高めるとともに、断熱性能のネックとなりやすい窓や玄関などの開口部にも、徹底した遮熱・断熱対策を施しました。断熱材Insulating
高気密・高断熱快適さと経済性を両立する 気密性に優れたモノコック構造に加えて、建物全体を断熱性の高い構造で包み込む工法を採用しています。外壁は屋外の熱を伝えにくい外壁通気工法と断熱材・石膏ボードの組み合わせ、熱のこもりやすい小屋裏は断熱材・石膏ボード・ビニールクロスの3層構造、床下には断熱性と通気性に優れたポリスチレンフォームをそれぞれ採用し、新省エネルギー基準をクリアする気密・断熱性能を標準仕様で達成しました。次世代省エネルギー基準にも高い性能で対応します。開口部Aperture
サッシ・玄関ドア断熱仕様を採用した 高気密・高断熱構造の建物では、開口部である窓や玄関が最も熱の逃げやすい場所になります。12mmの空気層を備えたペアガラスサッシや、断熱材をサンドイッチ構造にした玄関ドアを使用することで、四季を通して冷暖房効率を向上させています。また、サッシや玄関ドアは結露の発生を効果的に抑えるとともに、屋外の騒音をシャットアウトする防音性能にも配慮しています。